終の住処を整える:気がかりな産物をいかに整理すれば良いのか迷います

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今できることはないか?

我が家の終活は焦らず、ぼちぼちというところで小出しにやり続けています。この頃では屋根裏部屋の再点検なども実施していて、「雛飾りの屏風はどうしたかな〜?」と確認したりしています。

これ、断捨離していました。
あってもいいけど、屏風を飾る場所が見つからない・・・ということで諦めたのだと思います。
予定では同居家族の荷物が3月末には追加される予定なので、更なる空きスペースが必要になります。すでに屋根裏部屋は私自身のものは、ほとんどない状態なので家人と相談しながらセレクトしてブラッシュアップしていかなくてはなりません。

数年先、数十年先には、不要となったものを処分することが今以上に難しくなっていると思います。今でも引き取りは有料ですが、業者の方に依頼すると新たに購入するよりも、もっと高くつくケースがあると予測します。

今できることはないかな〜と考えています。

いたんではいないけれど、使わないものをどうするか・・・

災害時に役立ちそうなものは残留ということにしていますが、それ以外のものは処分の対象となります。
私自身の持ち物については使用するものに厳選しているので断捨離も、もうネタが尽きた感じになっています。

あとは同居していない子どもの所有物などが、屋根裏部屋を占領しています。
そういったものは「あとはヨロシク!」といって防虫対策だけを担当しておけば良いのでしょうね。

有料老人ホームで生活している実母に関しては、古家の処分などの心配もなく省スペースで暮らせているので次世代に何か負担がかかるようなことはありません。大好きなものに囲まれて大切な時を過ごせるよう配慮するのみです。

ラストスパートを懸命に生きている母との時間は、面会制限なども若干あるので限りはありますが、週2〜3回ペースで、来室しています。

今年2月の保健師国家試験については、hokenCとして伴走することができませんでしたが、それぞれの学生の皆さんが試験会場で全力を出し切っておられることと思います。陰ながら健闘を祈っています。

そして私自身の「就活」の方はどうするか・・・実は元職場の求人を目にしました。それは心理職ということですが心が揺らぎます。その場所は経済的な理由で長期勤務できず別の場所(教育機関)へと転職してしまいましたが、今まで勤務した職場の中で、「一番、私が私らしくいられるところ」だったので、恋愛のようにキュ〜ンと動揺してしまいます。

でも、今は終の住処を整えることに専念すべき時期なのでしょうね。

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