勇気をもらって履歴書と職務経歴書を作成
出来れば、今年度中に仕事を始めたい。
出来れば、通勤時間が短くて災害時でも自力で通勤・帰宅ができるようなところへ・・・
以前、勤めていた職場で心理職を募集していることを知った。
勇気を持って電話で詳細を伺い、アラ還の私でも応募資格はあるそうだ。
今となれば心理職に限らず、どんな職種でも現場で活動できるのであれば
「私はなんでもやります!」というスタイルだ。
歳をとると体力などを勘案し、少しでも長く継続勤務ができる着地点を探したい。
色々パソコンで検索をしていると私が通っていた学校の近くにも福祉施設ができているということを知った。
こちらにも電話をかけて面接日の調整をしていただいた。
履歴書は下書きをして手書きで清書した。
職務経歴書については以前作成したものをアレンジすることにした。
けれど、Wordを使用するのが久しぶりだったので、修正したりするのに多少の時間がかかった。
以前と同じことをするのか、新しく再出発するのか
数年ぶりに作成した履歴書と職務経歴書をまず、どこに提出するのか?
10分ほど考えて、新規の福祉施設に応募することを決定した。
以前の職場については前向きなお話しをお聞きしたけれど、今回は保留という形で時間をいただくことにした。
「アラ還になって、再出発する場所は新しい次元の方が良い」
と考えて、子どもの発達を支援する場所の「臨床心理士・公認心理師(パート)」の枠組みで応募させていただくことにした。
ということは・・・
今夏は猛勉強しなくてはならない領域ということになる。
乳幼児の発達に関して勉強せねば・・・
保健師の頃には簡易な発達チェックは業務内で実践することがあったけれど、本格的な発達検査をテスターのように多く実施し、報告書を作成するような経験はしていない。
私自身が十分学べなかった盲点ともいうべき領域でもあるので、事前学習は欠かせない。
けれど、60歳を前にして新たに学ぶべきことがあるということは、とても幸せなことなのかもしれない。
少しでも採用していただきやすいようにテキストを引っ張り出して書きまとめていきたいと思う。
多分、その内容な10月に臨床心理士の資格試験を受験する方の学習と重複するエリアだと思うので、共に学ぶ者として励まし合いながら学習を進めていけたら良いな〜と考えています。
しばし心理職に戻った感じで今後、記事にまとめていけたらいいかと考えています。
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