今回は感情モデルや人格の概念・類型などについて学習しました。
この領域も人物名が多く出てくるため、暗記しないといけないキーワードがあるな〜と感じました。
問題集を解きながら参考書や、用語が解説されたサイトなどを確認しながら進めていきたいと思います。
いろんな理論が出てきますが、乳幼児から大人まで様々なクライエントを理解する上で助けになるものが多く含まれています。
「完全合格問題集」の中のキーワード
気分一致効果、基本感情説、Cannon-Bard、中枢起源説、P .Ekman、J.Russell、快ー不快、覚醒ー睡眠、円環モデル、戸田正直、アージ(urge)理論、S .Tomkins、顔面フィードバック仮説、R .B .Zajonc、顔面血流説、B.L.Fredrickson、ポジティブな感情、S .Schater、J .Singer、感情の生起、感情入力説、認知容量説、感情混入モデル、感情情報機能説、感情ネットワークモデル、スキーマ、ステレオタイプ、ヒューリスティックス、敵意帰属バイアス、パラノイド認知、進化論、自然淘汰上の有利さ、タイプA,B,C,D パーソナリティ、A .R.Damasio、ソマティックマーカー説、顔面フィードバック説、2要因説、末梢起源説、W .James、C .Lange、R .S .Lazarus、N .H .Frida、認知的評価理論、社会的構成主義、相互協調的自己、相互独立的自己、M.Lewis の感情の進化、人格の行動遺伝学的個人差、双子研究、交互作用、ニューヨーク縦断研究(NYLS)、パーソナリティ5因子理論、行動抑制系、行動賦活系、パーソナル・コンストラクト理論、クライエント中心療法、欲求階層説、7因子モデル、13因子、YG性格検査、16因子、C .R .Cloninger、G .A.Kelly、H.J.Eysenck、J.P.Guilford、R.B.Cattell・・・等
感情と人格に関する理論について復習しています
「心理教科書 公認心理師 完全合格問題集 」P116-125
アージ(urge)理論:戸田正直
タイプA,B,C,D パーソナリティ
タイプA:怒りやすく攻撃的で過剰に活動的
タイプB:マイペースで非攻撃的
タイプC:自己犠牲的で否定的な感情を表現しない
タイプD:悲観的で常日頃から不安を持つ
一般向けのアーカイブ記事です。
よかったら読んでみてね。
ソマティックマーカー説:A.R.Damasio
パーソナリティ5因子理論
- O:経験への開放性(Openness to Experience)
- C:誠実性(Conscientiousness)
- E:外交性(Extraversion)
- A:協調性(Agreeableness)
- N:神経症傾向(Neuroticism)
A. Thomas と S.Chess の「子どもの気質9次元」
- 活動性
- 規則性
- 接近・回避
- 順応性
- 反応の強さ
- 反応の閾値
- 機嫌
- 気のまぎれやすさ
- 注意の幅と持続性
心理学用語の学習サイトで「情動・感情・ストレス」を復習
公認心理師試験対策研究会(2022)心理教科書 公認心理師 完全合格問題集 第1回〜第5回試験解説版, 翔泳社.
IPSA心理学大学院 予備校(2022)公認心理師試験対策標準テキスト ’22~’23年版, 秀和システム.
下山晴彦 編(2014)誠信 心理学辞典 [ 新版 ], 誠信書房.
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