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家人に「これからやりたいこと」を伝えると・・・
昨夜、私は今後やってみたいことを同居家族に伝えてみました。
予想通り、「えっ!」と驚かれてしまいましたが、いつものことなので「やってみたら」という感じでした。
なぜ、今までの免許とは一見無関係と思える領域に手を伸ばそうとしているのか、あまり理解できなかったようですが、「どうせやるんでしょう」という対応だと思います。
長らく現場のお仕事から離れて過ごしていた私にとっては、これからが本当の就活(≒ 終活?)とも言えるのです。それは今ある保育や保健・心理の領域を否定するものではなく、むしろそれをさらに深く実践するために必要な学問とも言えます。
この年齢からリスキリングが必要かどうかは個人の価値観そのものだと思いますが、これからは職を転々とすることなく高齢になっても継続できる職域に無事着地したい。
ただ、それだけのことです。
資料請求や参考書を取り寄せました・・・そして
4月から始めた会計年度の職員のお仕事は、古巣に戻るような懐かしさがあり離れ難い場所ではありますが、看護師・保健師・心理師の3職種をやり続ける中で、言語的なやり取りの難しさとその魅力に圧倒されています。
私は臨床心理士のトレーニング中、非言語的な世界に魅了されていましたが、乳幼児や外国人の方と触れ合う中で、自分の思いを言語化する重要性を実感するようになりました。その思いを子どもたちへの語りかけという形で日々実践してはいますが、もう少し日本語(=優しく・美しい言葉)として捉え直してみたいと感じるようになりました。
人前で話すことが苦手な私です。
そんな私がたどたどしく刻む言葉は、これで良いのでしょうか?
目の前にいる人に伝わっているのでしょうか?
日本人として日本語をもう一度学んでみたいと思います。
あとは現職の業務をいかに考え適切な距離をとっていくかが、今年最大のミッションとなります。
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