ソロモン諸島は、パプアニューギニアの東側にある島々でできた国です。太平洋の島国の中では2番目に面積が広くて、3番目に人口が多いといいます。この諸島には大小1,000を越える島々があり、9つの州(Province)に分かれています。首都はガダルカナル島北岸にあるホニアラで、約8万4千人が居住しているそうです。
19世紀後半には、植民地分割によってイギリス領としてひとつの行政区分としてまとめられた領域になっていました。また、太平洋戦争の激戦地となったことで日本との歴史的関係は深く、日本大使館も開設されています。戦後は日本から訪れる慰霊団や遺骨収集団による地元住民との交流は深く、経済的な協力活動などを通じて日本に対して親近感を持っている住民も多いと考えられています。
空色(そらいろ)✖️ ソロモン諸島
ソロモンの空は、海の青とは違う明度と彩度を保っている。
簡単には数えきれないほどの島々に、過去の歴史を刻むソウルが祀られている。
gomagoma はすっかりリゾート気分がいたについて
楽しいアクティビティを探し始めていたけれど
ここは違うな・・・という印象。
日本人がほとんどいない。
けれど、日本の喧騒に疲れた心身を癒すには「ここがいい」と実感できる。
空色の空、角の取れた雲の合間に
ソウルメイキングのお仕事を現地のミナさんと取り組んでみたい。
ココロのわだかまりを清掃する。
ココロの支えを筒から吸引して一掃する。
ソクラテス的な問いかけを繰り返しながら掃除機の電源スイッチを「ON」にする。
どうしてあんなにイライラしていたのだろうか?
どうしてあんなに突っ走ることに執着していたのだろうか?
どうして?
どうして?
と畳み掛ける問答に終わりはない。
「もういいだろう・・」と疑問を持ち始める。
ソフィストの反りとはなんだったんだろうか?
もっと、もっと、丸みを帯びたワタシもいるはず。
再発見したい。
空色の隙間から、お天道さまも監視している。
詭弁に注意しながら、次の島へと前進すること!
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