gomagoma の島めぐり旅行:青磁色(せいじいろ)のセーシェル諸島

gomagoma

セーシェル諸島はアフリカ大陸から1,300kmほど離れた115の島々からなる熱帯の島々です。別名「インド洋の真珠」と呼ばれています。
この諸島は、首都ヴィクトリアのある最大のマヘ島、世界遺産「ヴァレ・ド・メ自然保護区」があり二番目に大きなプララン島(プラスリン島)、森が広がるラディーグ島の3つの島が、観光客の主な訪問先になっています。他にも野鳥の楽園でもあるバード島などもあります。周辺には古くから珊瑚礁も発達していて、花崗岩が林立したビーチもあります。人口は 94,677人(2016年)で、国民の先祖はアラブ系、インド系、アフリカ系、ポリネシア系、ヨーロッパ(フランス)系、華人と多岐にわたるといいます。

青磁色(いじいろ)✖️ セーシェル諸島

花崗岩と珊瑚礁が広がる浅瀬が青磁色の器のようになっている。
平和な波はときに
青海波(せいがいは)となって凹凸を醸し出し、次世代を誕生させる。

ここには、平和なリピテーションだけがあり
セクシャリティや人種の問題なんてない。

gomagoma はインド洋の真珠の中に在る。
日本で手に入れたパールの一粒、一粒がネックレスとなって
類似した輝きを放つ。

野鳥が自由に飛び立つ姿は、ワタシをかたち創る大きな助けになりそうだ。
段々とセルフイメージが健康を取り戻し
青磁色の優しいジブンのセルフエフィカシーが心地よい成型をなしていく・・・

島々をつなげるボートはセネカの洗濯機に等しい。
漕げば、漕ぐほど浄化されるお天道さまの吐息が渦の中に聴こえてくる・・・

もしも「タマシイ」というものが存在するならば
アフリカ大陸の動植物の呼吸がそれを運んでくる。
無信仰な gomagoma でさえも「神の域」と「神の息」が感じられそうだ。

今、生きているという実感が全身に駆け巡る。

セーシェル諸島でミントティ
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次