gomagoma の島めぐり旅行:瑠璃色(るりいろ)のルソン島

gomagoma

ルソン島はフィリピン北端にある最大の島で、山岳地帯やビーチ、サンゴ礁などが有名です。首都マニラではマニラ湾の夕日が美しく、街にはスペイン植民地時代の建築物が数多く残されています。中には世界遺産になっているものも多いといいます。一方、南部では現在も噴煙活動を続けるマヨン火山や、群れをなしてやってくるジンベイザメなどの自然が体感できる場所になっています。

瑠璃色(りいろ)✖️ ルソン島

ルソンの夕陽は「地」続きの背景色・・・
瑠璃は球形をなして、この惑星の色を醸し出している。

本当の姿を見せてくれ
本当のワタシはここにいるのか?

今、この瞬間 gomagoma は、小さな家の方向を見失いそうだ。
南か? 北か? それとも・・・
マニラの建築物を見ていると、どこの国のものなのか
わからなくなる瞬間が
ある。

頑強なジブン
たとえ大きな台風がやって来ても生き残る底力が欲しい。

ルサンチマンの一言から本音が溢れる。
・・・強くなりたいけれど、ジブンの弱さをそのままに温存しておきたい・・・

火山のマグマは深き瑠璃の底辺にある。
それはワタシの「図」なのか「地」なのか?
どちらにもなり得る。

ジンベイザメの頭に、愛らしいブナの葉を飾る。
「怖くなんか、ないんだよ」
ルソーの留守番電話にメッセージが残されている。

この島で何を持って帰ったらいい?
誰かと出会う勇気をください。

ルソンのブナの葉
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