gomagoma の島めぐり旅行:舛花色(ますはいろ)のマダガスカル島

gomagoma

マダガスカル島は日本の約1.6倍の面積をもつ大きな島です。なので大陸と生物種の往来が少ない孤立した状態が長く保たれていたため、生態系には独特の進化がみられます。この島の野生生物種は、90パーセント以上が固有種という大変重要なスポットになっています。
9世紀に至るまでは、マダガスカル島全土に支配を確立した政権はありませんでした。しかし後にメリナ人を中心とした政権が19世紀前半に強勢となり、島の大部分を統一していったといいます。
フランスとの戦争では、敗れてマダガスカル王国は崩壊し、1897年にフランスの植民地として吸収された歴史があります。

舛花色(すはいろ)✖️ マダガスカル島

自然豊かなマダガスカル
多種多様なイキモノが生息している。
もしかしたら・・・gomagoma のご先祖さまも
ここに眠っている?
そんな錯覚さえおぼえてしまいます。

バオバブの木をジグザグにぬって練り歩いてみる。
段々と夜が近づき空が舛花色になっていく。

ワタシは小さな眠りにつくために両手を斜めに広げて脱力する。
マダガスカルは眠らない。
いくら観光化された建物であっても、ここからは侵入してはいけない領域がある。

マルクーゼの間柱の感覚は、マダガスカルに生息する樹木の密度に等しい。
イキモノの「ルーティーン」や「好き」・・・イノチがいつまでも続きますように

海の恵み
まな板でイノチをいただく。
守らなくては!
疾走しすぎてはいけない。

これからも固有種の gomagoma であり続けるために・・・

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