gomagoma の島めぐり旅行:丁子色(ちょうじいろ)のチャンネル諸島

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チャンネル諸島はヨーロッパの北西部、フランスのノルマンディー半島西部の沖合に連なるイギリス領の島々のことをいいます。諸島はジャージー島、ガンジー島、オルダーニー島、サーク島などの小島から成り立っています。ジャージー島にはノルマン系フランス人が多く住んでいて、フランス語が公用語になっています。この島は酪農が主な産業ですが、温暖な気候を生かした園芸農業も行われているそうです。
島は10世紀頃、ノルマンディー公国の所有とってなってました。フランス王フィリップ2世のノルマンディー没収(1204)の際は、イギリス王ジョンの支配下にあって、14世紀に再びフランスが主権回復を目指しましたが成功しなかったといいます。第二次世界大戦(1940~1945年)の時はドイツ軍が占領していた歴史もあるそうです。

丁子色(ょうじいろ)✖️ チャンネル諸島

島々の先端部分には多文化を受け入れるチャンネルがあります。
自由の扉を手に入れるために、チャンダーラの丁番は欠かせません。
支配する側、支配される側
ワタシたちの歴史には主従を強制するシステムが常に在り続けた歴史があります。

自由の扉を開き、戦いを繰り返すことをやめてほしい。
やめたい・・・

美しい大自然をつなげるチャンネルが中庸な生き方を教えてくれる。
常に全力であれねばならないなんてことはない。
常に敵対する構造を容認しなければならないなんてこともない。

言葉は救いになる。
言葉は武器になる。
言葉にならない言葉こそ、共通言語になることさえある。

島々で得た海の幸、山の幸、大草原で育つ生き物たちに gomagoma は感謝したい。

いつの時代も生物の吐息を感じながら共存しなくてはならない。
なのに・・・
少し真面目な考えを多言語に変換できるリーダーが存在しないのか?

とうとう自然のサイクルを調整すべき時が来た。
耕す、開発する、食す、廃棄する、育てる、感謝する・・・
日本から持参したチョムスキーの調理器具を駆使しながら平和な未来を作り上げてみたい。

チャンネル諸島のマグロ
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