gomagoma の島めぐり旅行:浅葱色(あさぎいろ)のアムステルダム島

gomagoma

アムステルダム島は、インド洋南部に浮かぶフランス領の島か・・・
オランダの島だと思ってた。この島は、1522年にスペイン人(バスク人)が発見したらしいけど、結局1633年にオランダ人が「ニューアムステルダム島」と命名した歴史がある。元々は火山島だった島だけど、今は活動をしていないし、住んでいるのは気象観測の研究をしている30名くらい・・・これは無人島に近いな〜。

浅葱色(あさぎいろ)の アムステルダム島

とうとう、自分探し的な取り組みを開始させてしまって「ほぼ無人島」に近いところまで来てしまいました。
面積は55キロ平方メートル・・・これは東京ドーム何個分なんだろう?

結構、湿気が多いところみたいだ。
gomagoma は日本から「アリストテレスの雨傘」を持参している。
これがあれば多少の雨が降っても大丈夫か。

活火山じゃなくなったこの島は、緑が広がり気持ちいい。
けど・・・宿舎は湿気を回避するために校倉造りで、高めの床を配置した方が良さそうなところだ。

アムステルダム島。
この響きを聞けば、風車が浮かんでくるのは gomagoma だけだろうか?
てっきり、チューリップが咲き誇る、オランダの風景を想像していたけど
ま〜いいか。

海と島の境界線は浅葱色(あさぎいろ)に見える。
どんよりした気分もインド洋に広がる大空のおかげで爽快な気分になってくる。

世界の島めぐりか・・・「ま〜、やってみますかっ」
どんな時も、どんな所でも、手元に雨傘さえあれば前に進む勇気が持てるから

アムステルダム島にゴーダ・チーズってある?
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