コラム【野菜の花:かぼちゃの物語】向じ家の 南瓜の花は 屋根をこえて・・・赤彦

gomagoma

かぼちゃは「カンボジア」がなまって、カボチャになったと言われています。花言葉は「大きさ」「広大」といった体を表すダジャレが入っているらしいです。

かぼちゃは16世紀に、ポルトガル船がカンボジア産のカボチャを日本に持ち込んだことから始まっています。現在は「日本カボチャ系」「西洋カボチャ系」「ペポカボチャ系(主に観賞用)」の品種が栽培されています。

目次

向じ家の 南瓜の花は 屋根をこえて 延び来るかな 黄の花を向けて 〜赤彦〜

野菜の花:かぼちゃの物語

お天道さまのような、星のようなワタシ
少し大きめの壁さえも抜けて、駆けて、超えて!

黄色の花々、そろそろ大なり
いますぐ果実のような甘味の、瑞々しい食材になりましょう。

アナタとワタシ 広大な壁を越えて
弾けるだいだいは次世代のために種子を蓄える。
遠慮は無用
きっと誰かのための、何かのための跳躍だから

屋根をこえ 延び来る 黄色の花向けて
健やかに、伸びやかに・・・ 

事典はこちらにあります

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次