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アラ還的な働き方を考えながら発達臨床の現場に復帰予定
近隣で発達支援センターで心理職を募集されていることを偶然発見。
久しぶりに履歴書と職務経歴書を持参して面接を受けてきました。
就業形態は久々の就労ということなので、週4日の希望を出させていただきました。
面接後は、後日ご連絡をいただき、9月頃から勤務をさせていただくことになりました。
この年齢になっての現場復帰はちょっと不安もありますが、それ以上に子どもたちがいる場所に戻れることが、やはり嬉しい・・・
今、厚生労働省の「児童発達支援ガイドライン」を読んでいます。
ここ数年は厚労省や文科省の最新情報を追跡するようなことはしていなかったのですが、施策の法的根拠や活動指針などは、やはり押さえておきたいな〜と考えています。
今度は近場の職場から再スタート
実は私が通っていた学校の裏がセンターになっていました。
40年以上前に居た3階の教室前の廊下が見えます。
すっかり、「おばさん〜おばあさん」になった自分がちょっと照れくさい。
懐かしい思いに耽る感じがなんとも言えない。。
夏休み期間に汗を流したグランドなども近くで見ることができます。
そして・・・原点に戻る。
これからが勉強なのだと思います。
乳幼児の発達検査についても再勉強中です。
きっと現役の大学生や大学院生の皆さんの方が、よく覚えておられるような項目が満載です。
これからの私は、専門職としての覚悟が必要なのですが、現場に戻るとすっかり「実習生モード」になってしまう。文献や資料を持参してパラパラ・・・とカンニングしながら過ごしてしまうだろう。
この夏は同居家族が引っ越しをしたりもするので、その手伝いをしながら地道な学習を進めていきたいと思っています。
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