エッセイ:新しいテーブルに座って就活に向けたエネルギーを補給したい

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テーブルを新しく買い替えることにしました

家人と生活雑貨のお店に入って、程よいサイズのテーブルを見つけました。
それは幅80cmで折り畳みができ、我が家に1脚半端に残っている椅子とピッタリ相性が良さそうなものでした。

店員さんに在庫があるかどうか確かめると、入荷まで1週間程度かかるとのことでした。
一旦、購入に関しては保留にして大手通販サイトで全く同じものが購入できることを知り、ポチッとしました。
明日には届くそうです。
本当にありがたいことではありますが、サイズ感や手触りはネット上では確認ができません。
事前に確かめることができ感謝です。

新規にモノを購入すると生活空間を圧迫します。
代わりに以前に購入していた幅60cmの折りたたみテーブルを手放すことにしました。

安価なモノでも使い勝手の良いものが欲しい

以前の私であれば、数万円するようなデスクの購入を考えたと思うのですが、そういったものは存在感がありすぎて場所を取ります。
やはり手放す時のことを考えて自力で運搬・処分ができるサイズのものを選びたい。
多分、折りたたみのものであれば自宅前で「不燃物」として後々、処分することが可能でしょう。

モノよりもユトリ(=余白)が大事です。

差し当たって考えていることは、書籍がある2階の部屋にテーブルと椅子を配置し、書斎っぽい空間を演出しようという感じです。
勉強ならばどこでもできるのですが、ベランダの植栽を眺めながら本を読んだりパソコン作業などできると良いかな〜と思っています。
私には個室がないので、そのスペースがあると助かります。

求職活動をどうするか

あんまり考えすぎても仕方ないことは知っています。

就活についてはタイミングが必要です。
未だ私には勢いが足らないのかもしれません。
やはり現場を数年間離れてしまうと、走り抜けるための燃料が不足しているような感じもします。

今日、届くであろう小さなテーブルを広げて、そこをコックピットにして再出発したいです。

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