Essay のんびり気の向くままに:年末の小物掃除をしながら考える私の行く末

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年末小物掃除の行方

hokenC

連日、心理学の勉強(=専門書を読むこと)をすることなく、クローゼットと屋根裏の掃除ばかりしています。かなり私の全貌が明らかになってきました。

そろそろ早めのエンディングノート作成をしても良さそうな勢いになっています。生きていると様々な案件がありますが、「先延ばしにしてよかったな〜」ということは、ほとんどありません。個人レベルの課題については着手するのが早ければ早いほど、容易にクリアできることが非常に多いと実感しています。今は、大きなものを動かす時期(=具体的な再就職活動)ではないと考えて、自宅にある小物(=小さな案件)を動かすことにエネルギーを注いでいます。

USBフラッシュメモリーをどうするか?

収納スペースとしては小箱があれば十分なものですが、過去に大学院で学んでいた時のデータや心理職として必要な記録類などが保存されていました。最近のものはクラウドへまとめた形になっているので、他者の目に触れることはないと思います。でもこのUSBについては、紛失したりすると大変なことになります。以前からどうしようか迷っていたのですが・・・

昨夜一応、どのような記録が保存してあるのか確認しました。古いものでは16年前のものも残されていました。どうして今まで断念できなかったのか・・・と思うような中途半端な研究資料もあり、私自身の優柔不断さが露呈してしまいました。結局10本近くあったUSBのデータは全消去した形で、次回の「燃やさないゴミ」の日に出すことにしました。

hokenC

中には「棺桶まで持っていかないといけないようなもの」までありました。これで急に私自身に何かあっても大丈夫! と安堵することができました。

雛人形のメンバーさんたちの行く末

ずっと防虫しながら管理できていたので、箱ごと綺麗に保存できていたと思います。けれど今後のことを考えると、さらに「管理しやすい」または「処分しやすい」形にしておきたいと考えました。先日、スチールの雛壇を断捨離したので今後、フルの段飾りはできません。

gomagoma

新しい布製のBOXを購入して、メンバーみんな(三人官女、五人囃子、随身、仕丁)仲良く入れるようにしたんだよね。ママとパパが作業している時は、賢くケージの中で見学し待っていたよ!

今はクローゼットの上段に保管しています。後々、私のための介護用品などを収納するために必要な時が来たら、メンバーさんには場所を譲ってもらうと良いかな〜と考えています。それまでは年1回のお顔出しをしてもらって、自然由来の防虫剤の交換もさせてもらおうという計画です。

私の行動パターンは・・・

やっぱり少しせっかちなのかもしれませんね。
でも不意に訪れる緊急事態に対しては、フットワークよく動けることが多いです。常に身軽で、体力があり、ある一定の判断力が温存されているという状況のほうが、明らかに気楽だし、得することも多いと感じています。今のところは、このパターンで良いのかな〜と思っています。

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