Essay のんびり気の向くままに:ありがたいことに愛犬の寝床ができました〜

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ご先祖様からの贈り物?

現在、愛犬 goma ちゃんの寝床には、300円均一で購入したBOXが最高の質感・サイズとなっています。以前、使用していた寝床はすでに破損し、仕方なく「燃えるゴミ」として処理しました。ですが代用できるBOXが見つからず、最後の手段として仏壇から同サイズのものを譲り受け、洗面所にセットしました。すると・・・

gomagoma

なんかいつもと違うけど・・・
入ってみようかな〜
少しお線香の匂いがするけど・・・
この匂い落ち着くww

ということで、ウチの goma ちゃんは「古くて新しいBOX」の中で、連続1時間半ほど爆睡をしていました。最近まで使用していたものと比較すると傷みが全くなく、安定感もあり、からだ全体をしっかりとホールドできるため、とても幸せそうな顔をして眠っていました。

やっと私の悩みが一つ解消しました。

今までの経緯はこちらの記事に書いてあります

断捨離で大切なことを再発見

hokenC

何でもかんでも処分すれば良いというものではないと再認識しました。
今後、代用できるものがなく再購入もできないものについては、適切な行動を取らなくてはなりません。

誰のために、いつ、なぜ、絞り込み、断捨離するのか?
それは・・・
住空間が家族全体のバランスを保持しながら、少しでも快適に、安全に過ごせるためにすること・・・それが最重要課題です。我が家では大きめのテーブルと、ハイタイプのコタツがあります。今のところコタツはオールシーズン、goma ちゃんの安全基地のようになっています。なので大きなダイニングテーブルを使用する機会は今のところなく、リビングの壁に立てかけるような収納を施していました。

もう、使うことはないと考え決断しました。
コタツよりも重厚感があって値段も高かった。これといって傷んでもいない。木目が気に入っていたけど・・・何が大事かと考えると「生きやすく、安楽で、快適」なものが一番大切だということになります。安価なものでも使いやすく、便利なものがこれからの生活の支えになります。私は朝から家人の協力を得て、不要となったテーブルを手放すために車を走らせました。

hokenC

ワンボックスカーを自分で運転できるうちに、重たい家具類を徐々に手放していこうと計画中です。クローゼットと屋根裏部屋には段飾りの雛人形があります。今のところは断捨離の対象にはなっていませんが、いつか、諦めなくてはならないのではないか・・・と考えています。

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