Essay のんびり気の向くままに:いつかくる認知的な機能低下に備えて

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認知症を予防するには

誰だって高齢になれば認知的な機能は低下するものだと考えています。
それでも可能ならば、出来るだけ長く機能が維持できるようにしたい。今の時期(=アラ還)のうちから、どう気をつければ良いのか只今勉強中です。

この頃はYouTubeで「本要約」のチェンネルがあります。まずはそれを視聴してから時々、書籍を購入したりして過ごしています。日常生活では運動や休息などの習慣が大切だといいますが、さまざまな生活習慣病を予防することが、とても大切なようです。

認知症予防のための食事とは

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ちょっとチェックしてみたら〜

  1. バランスの良い食事
    同じものを食べすぎないように気をつけています。
    それはアレルギー予防とも関連しますが、本来の性格が飽き性なので、いろんな物を少しずつ食べるのが大好きです。もしもお金と時間があれば、会席料理など和食中心の食事をするのが何よりも幸せな状況です。
  2. 摂取カロリーを守る
    カロリー計算は厳密にはしていませんが、1食につき500キロカロリー前後になるように気をつけています。時にははるかにオーバーすることも多々ありますが、1日単位、1週間単位でつじつまが合えばOKということにしています。
  3. 塩分を控える
    子どもの頃から辛いものはあまり好きではありません。お漬物もすすんで食べることはないです。生野菜もドレッシングなしでも大丈夫です。なので特別には減塩はしていませんが、外食などで味付けが濃い場合は、お汁を残したりして調整しています。納豆のタレも全部使うことはないです。
  4. 間食、糖分を控える
    これはやめられません。でもたくさん食べることはあまりありません。どうしても空腹が我慢できない時には、100キロカロリー程度のもの(小さなおにぎり、果物、小さなアイス、小袋に入ったビスケット・・・など)を食べるようにしています。
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今のところ気をつけているのは食後に血糖が上がりすぎないように、リビングを掃除したり、犬の散歩に出かけたり、植栽の手入れをしたりして身体を動かすようにしています。体重は横ばい状態ですが、筋力がついてきました。

健康長寿ネットの記事はこちらです

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