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やりきっていないことがある
hokenC
心理学の学会で今日までWEB参加しています。
私は時間の合間をぬってzoomでシンポジウムに参加したり、録画済みの講演を聞かせていただいたりしています。
現場を離れてから数年経ちますが、30代の頃から読みあさっていた領域(=乳幼児のための親子心理療法)について再学習することができました。すでに自宅にはない専門書(=翻訳本)の中に書かれてあった用語が現在でも生き続けていることに驚きました。まだ「やり残していることがあるのではないか?」と感じています。
保健師の領域から心理臨床学へ
心理学を学び始めたのは30代の頃だったと思います。
子育てや介護の現場をみる中で、もっと深く学ばなくてはならないと感じたのだと思います。
当時はいくら疲れていても、専門書を夜間に読み終えてしまうほどの情熱と体力がありました。いつしか中途で断念したかのような生活になってはいますが、人生の出発点で最も必要とされるものとは何か・・・を再考することには大きな意義を感じています。
断捨離後の生き残り文献を確認してみよう
今、本棚には大きめの辞典と精神医学書以外は、あまり残っていないと思います。それでもその生き残りには、私自身の何か大切なものが存在し、再出発を待っているのかも知れません。今だからできる再勉強に時間を割り当てていくことは「就活と終活」には必須事項になっている気がします。
この文献を購入したいのですが・・・
決意ができたら購入の方向で検討したいですね。
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