Essay のんびり気の向くままに:動けるうちにやっておきたい死蔵品対応

gomagoma

ちょっと寒くなってきたな〜

hokenC

肌寒くなってきたので、愛犬 goma ちゃんのために暖かい長座布団を屋根裏から出して、セッティングしてあげました。

目次

まだ、あった死蔵品たち

冬用のマットやこたつ布団などは屋根裏に収納しています。ちょっと見てみると防虫剤が「終わっています」のサインを出しています。ここは今夏の猛烈な暑さをダイレクトに受けた場所だと実感します。

私は子どもの頃から木登りが得意な方で、屋根裏作業には自信があります。それでも今後のことを考えると落下するリスクを回避するために重たいもの、かさばるモノは極力しまい込まないようにしたいと考えています。なので、家の上部(=テッペン)に向かうときは無駄なものがないか小まめにチェックをしています。

ありました〜 使用用途がわからない備品が・・・

住宅用品の整備のための専用スパナ、釘、ナット、水道管ぽいモノ・・・などなど細かいアイテムがプラスティックのケースに保管されていました。とても整理されているのですが今後、使用する可能性がとても低いモノばかりでした。他にも革細工作成のためのキットや写真・ビデオ撮影のための三脚なども屋根裏に残っていました。

もう、使うことはないと断言できます。
ちょっと欲しいと思うのは、木槌くらいでしょうか?
屋根裏管理人は私です。多分、保留にしたいものを年々コンパクトにして収納していたという記憶があります。やはり、ここは管理人としての責任を果たすために家人に確認後、95%は処分することになりました。小さな段ボール箱1個分くらいの分量ですが、細かくチェックするには今がチャンスです。認知的機能が低下した段階ではとても判断ができないものと思います。やって良かったと思います。

自分を励ますために、本を読んでいます

hokenC

電子書籍で読んでいます。
今、やっている終活や断捨離に間違いがないか確認をしています。

精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」 (PHP文庫) 文庫 – 2014/3/5

年齢を重ねると、今まで当たり前にできたことが難しくなってきます。そこで「喪失感」を埋めるために、身近なものに執着して捨てられない人が増えているといいます。この本は本当に大切なことに老後のエネルギーを注ぐための「心・身・物」の整理術と、それを通じた「軽やかなライフスタイル」を提言しておられます。

「老後の片付け――整理整頓された物が膨大では意味がない」
「物置代わり――使わない子ども部屋を放置していませんか?」
「周囲の期待――『できません』『もう無理です』と言う勇気も大切」
「たくさんの人と付き合いたいから、今後も繋がっていたいへ」・・・などなど

今、チャンです!
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次