Essay のんびり気の向くままに：１ヶ月遅れの寒暖差アレルギーに負けたくない

季節の変わり目がしんどい

太陽が出ている間は暖かいけれど、日が落ちた夕方以降は急激に冷え込むことが増えてくる季節。秋から冬に向かう移行期は１日の寒暖差が大きくなってカラダに負荷がかかります

こんな症状ある？

寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を「寒暖差アレルギー」といいますが、医学的には「血管運動性鼻炎」と呼ばれています。これは温度差が刺激になって鼻の粘膜の血管が広がり、粘膜が腫れることで引き起こされる症状と考えられています。

いつもよりも１ヶ月遅れの症状が・・・

年中、花粉などのアレルギー症状が出ると考えて外出先ではマスクをしていることが多いです。今のところ鼻水などの症状はありませんが、身体が重たく感じることがあります。例年であれば９月頃が最もしんどい季節なのですが、猛暑の影響で季節がずれ込んでいるような感覚です。たぶん１ヶ月遅れくらい？

この季節は衣類などで温度差の調節をまめに行って、ストレスを溜め込まないように睡眠、気晴らし、運動、食事などにも気をつけていきたいと考えています。このままストレッチ・筋トレを続けることと、寝具の調整時にはダニを吸入しないように布団用掃除機でアレルゲンをガンガン除去したいと思っています。

「寒暖差アレルギー」に関する記事はこちらにあります