Essay のんびり気の向くままに:時代の流れや世代交代にも負けない丈夫な私になりたい

hokenC

この秋は、心理の学会にWEB参加しています。自主的なシンポジウムではzoomで入室し、臨床現場のお話を聞かせていただいています。なかなか外泊してまで会場には行けないので、自宅で有意義な時間を過ごさせていただき感謝です。

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時代の流れや世代の違いを感じてしまいます

心理のお仕事も個別面接から脱して、他職種の方々と連携・コラボレーションしながら進めている現状が見受けられます。元々、私自身が臨床心理士というよりも保健師の要素が強く、以前から内的には「多職種連携モード」だったと思います。「こんな時、保健師なら・・・看護師なら・・・ケアマネなら・・・保育士なら・・・養護教諭なら・・・臨床心理士なら・・・」と立場を変えて考えていたのだと思います。ちょっと一人芝居的な要素もあったかと想起します。

自分では時代の最先端を走っていると感じていたのですが、現場を離れて数年、アラカンの就活も中断した形となり今は、のんびりと過ごさせていただいています。むしろ時代遅れや世代交代などを感じてしまいます。

デスクワークではなく身体を使うお仕事をしてみたい

gomagoma

じっとしてるの苦手でしょ?

hokenC

そうなんです。デスクワークは苦手で、トイレの回数を増やして離席する工夫をしていました。元々、対人援助職になるためのトレーニングを各所で受けていたので、基本的には色んな人がいる場所がしっくりきます。人前でお話しするのは苦手ですが、各世代の特徴ある話しっぷりには大いに関心があります。最近は新生児や乳児・幼児の皆さんとの接点がないので少し寂しく思います。

大変なお仕事ではありますが、保健師の活動現場は魅力的!

保健師は、主に自治体(保健所・市区町村など)に勤務していて、保健、医療、福祉、介護などの分野で、乳幼児から高齢者までのすべての住民を対象に必要な保健サービスを提供しています。

厚生労働省が「保健師」について紹介しています

保健師は公務員の人が多い職種ですが、産業や学校(大学も含む)でも活躍している方が増えてきています。興味がある方は厚生労働省の「jobtag」で確認してくださいね。

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