Essay のんびり気の向くままに:迷い犬(柴犬)の飼い主の方が見つかったそうです

hokenC

大変良き知らせが飛び込んできました。
今回、家人は「迷い犬」用(柴犬の男の子)のポスターを作成していたのですが、警察署にたずねると、飼い主の方が見つかったといいます。本当に良かった〜と安堵しました。

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案ずるよりも・・・ですか?

本当に心配しました。柴犬君が行き先が定まらず保健所から最悪「殺処分になる」ルートまで思い浮かびました。現在の日本では、よっぽどのことがない限り簡単には殺処分にはならないと思いますが、「もしかしたら・・・」と家族内では話し合っていました。

数ヶ月間は彼の追跡をして、ヤバイ状況になったら無理くり預かろうと(=自宅で飼うことか)考えていました。でも中型犬を飼ったことがなく、柴犬の対応には苦労することになりそう・・・と覚悟を迫られてもいました。自分のお家に帰れて本当に良かった。彼も安堵したことと思います。今回はちょっと気晴らしに散歩して、ペットホテル(=警察署?)に宿泊したという経験だけで終結しました。

普段から最悪のケースを想定して動くクセがあります

ちょっと心配性のところがある一族かもしれません、我が家は・・・
それでも「できるだけのことはする!!」という意思を持つことは悪いことではないと考えています。家人が作ったポスターや SNS の文章は状況がわかりやすく、よく出来ていたと思います。「みんな頑張った〜」と自画自賛状態です。手を抜かずに過ごしていると良いことがありますよね。

小型犬対応が役に立つこともあります

柴犬君が無事に自宅へ戻れたことが何よりです。途中で交通事故に遭ってしまうこともあるので、家にあった犬グッズ(輪っかタイプのリードや各種おやつ)が大変役に立ちました。やはり何といっても、犬に対する信頼感が構築できていたのが最もプラスに働いたと思います。本当は知らない犬は噛み癖なんかもあったりして怖いケースがあります。現場では警察官の方が「噛まれませんでしたか?」と尋ねてくださいましたが、とても良い子だったのでそんなことは全くありませんでした。

gomagoma

どこの子だろうね 〜
また近くで散歩してたら会えるかも。

僕もホッとしたよ
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