Essay のんびり気の向くままに:多様性の時代をどう生きるのか

hokenC

週末から心理職のWEB学会に参加しています。今までならば現地に出向くための時間や費用が発生し、少し敷居が高いような感じになっていました。それが・・・コロナ禍の対応として自宅でWEB参加できるようになって、とても嬉しく思います。

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聴く側、発表する側

研修会や学会などで発表者になるということは、とても大変でプレッシャーがあります。事前に学習したり、実務として経験したことなどを取りまとめなくてはなりません。今の時代であればパワーポイントなども活用できるので、基礎資料とともに原稿も作成しやすくなっていると思います。それでもやはり「聴く側」である方が性に合っていると感じます。

主体的に何かをするということは・・・

責任をもって運営するということについては、ある一定のストレスをおうことではありますが、人間にとっては程よいストレスが自己成長や、認知機能維持・向上のためにプラスに働くことも多いと感じています。今は職業的な活動としては何もしていませんが、家庭生活を運営する上で環境を整えたり、親族の健康管理をになったりすることが「お仕事=程よいストレス」になっているようです。

多様性の時代を生きる

今までの価値観や慣習では太刀打ちできない時代がやってきたな〜と実感します。
学会の内容についても「多様化した時代における心理臨床のあり方」を探求する方向性であると思います。なので自分自身も含めて、通常とされてきた縛りを一旦とって自分なりの生き方を追求する形が求められているように感じます。「あ〜、私みたいな生き方も悪くないな」と感じる場面もありました。私はマジョリティの中のマイノリティなのかな?

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