断捨離をまだまだ続けています。
大部分は完了していると思っていたのですが、冬物の小物やカッパ、鞄などなど、やり残しているものがありました。
もしものために置いておくものは・・・
普段はカッパを着用することはありません。けれど、もしも災害などで傘がさせず避難しないといけなくなったら大活躍しそうなアイテムです。台風などの接近時にも必要となる可能性はあります。今回は全捨てというわけにはいかない状況ですが、厳選したもののみ残すことにしました。
マフラーや手袋なども使う可能性があるものだけを選別し保留状態にしています。久しぶりに引き出しを開けると周辺には埃などが溜まっていました。押入れの奥の奥はデッドゾーンという感じで何が出てくるかわかりません。
古くなった引き出しを処分
今回20年以上も使用しているプラスティックの引き出しを処分し、新しいものを購入しました。少しサイズダウンさせて押し入れに空気が入り込む余地を残すことができました。
在職中に使用していたものや持ち主がわからないボストンバッグなども出てきました。自分のものならば判断しやすいのですが、少し古いデザインのものだったので処分することにしました。
これぞ終活か?
家の引き出しやクローゼットの中が私以外の親族が所有する比率が日に日に高くなってきています。書籍や衣類などもかなり厳選したものにしぼられてきました。今では自分自身が所有する物品が脳内で完全管理できるレベルになっています。この調子ならば多少、物忘れがひどくなっても数が少ないので何とか乗り切って生活できるかもしれません。
あとは写真などの整理ですが、この頃はデジタル化したものばかりなので昔、プリントアウトした写真や卒業アルバムなどが残っています。そろそろ卒アルを手放したくなってきたのですが・・・
同窓会があっても今は・・・
今は夏の疲れなどもあって、心身のパワーがやや減少してしまったような感じです。この秋にはぜひ、エネルギー注入できる場所へ行くのも良いと思うのですが、雑務に追われる毎日です。仕方なく「本格的な終活の予行演習」を自宅でしています。おかげで短時間で家事をこなすことができるようになり、ずいぶん楽をさせてもらっています。
「終活方法」について本格的に知りたくなったら・・・
終活カウンセラー協会って?
へ〜
こんなのがあるんだ。
コメント