hokenC
将来、受け取る年金額が気になってきました。20代、30代の頃は企業に勤務したり、公務員として保健師のお仕事をさせていただいていました。いろんな人に出会える職業なので本当に大好きな職場だったのですが・・・家庭の事情等で退職することになってしまいました。
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もしも仕事を続けていたら・・・
もしも継続勤務していたら今頃、年齢的には管理職になっている頃です。でも私自身にそのような役職がつとまっていたかどうかという点については大きな疑問が残ります。いずれ早めのリタイアという形になっていたのではないでしょうか。私の場合は職場を転々とし厚生年金、共済年金、私学共済、国民年金など各種の年金加入者になっていたのですが、専業主婦や大学生として過ごしている期間もかなり長くなっていたので、受け取れる年金額はわずかです。60歳を超えてからは何がしのお仕事をして金銭的な課題をクリアしていく必要性があると考えています。
ああしていたらよかったのに・・・
時々、あの時こうしていたら・・・と考えてしまうことはあります。けれどアレルギー体質であること以外は特に大きな持病などもなく元気に過ごせているので、これ以上の幸せはないなと感じています。人生には無理してでも頑張らないといけない場面が数々ありますが、のちに襲いかかってくるリバウンドの激しさに戸惑うことも多いのではないでしょうか。それでも生きていく上での責務や課題、夢や希望があるうちは頑張ってきたことに対して後悔など必要ないのではないかと考えています。誰しも自分のことを「あの時よく頑張ってたね」と褒めてあげることが大切だと思うのです。「あんなことしなければ今頃・・・」と考えても結果、今以上の幸せがやってきたかどうかなんて不確定なことですもんね。
無理せず老後の資金を調達する方法を学びたい
日本年金機構のサイトを見ながら勉強します
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