Essay のんびり気の向くままに：アフターコロナで感じること

hokenC

気ままにドライブなどしていたら、新たに開店しているショップを発見したり、とっくに閉店し店構えだけが寂しく残されているところなどを発見します。ここ数年はコロナ禍ということでやむなく閉めてしまったところが多いということでしょうか・・・

コロナ禍で閉店してしまったの？

自宅から30分程度、車を走らせたところにドッグラン・ドッグカフェがあることを発見していました。ネットで調べてみるとたまたま定休日ということで、後日来店してみると駐車場には車が１台も止まっていません。なんだか雑草が目立っているなと感じていると１枚の小さな立て看板があり、今年の春に閉店したことを知りました。いずれ愛犬 goma ちゃんを連れてランチでもしようと予定していたのでガックリです。

みんなの生活はすっかり変わってしまったのでしょうね。
外出することも最小限の生活の中で、ドッグカフェの運営も難しくなってしまったのではないかと思います。未知の感染症と考えられた新型コロナウイルスも５類扱いとなり、マスクなしの生活がだんだんと定着してきましたが、多くのものを失ってしまったのかも知れませんね。

新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査

この調査では、感染症の影響下における人々の生活意識・行動の変化を調査し、テレワーク実施率を含む働き方の変化や家族と過ごす時間などの生活の変化、地方移住への関心や生活満足度などの意識の変化を明らかにしています。

コロナ禍における学生さんたちの不満や不利益は

休校やオンライン授業により社会的つながり ( 友人との交友等 ) が減少したこと
イベント・行事への参加機会が失われた あるいは制約のある参加となったこと
放課後や休暇期間に自由に遊びや旅行に行けなかったこと
サークル活動や部活などの活動に制限がかかったこと
休校やオンライン授業により学習機会が減少したこと ( 図書館の閉鎖など )
自身の現在及び将来に対する不安が増加したこと
アルバイトや親からの仕送りなどの収入減に繋がったこと
就職活動や企業の採用活動に負の影響が生じていること