トリミングに行ってきたよ。
いつもお世話になっているトリマーさんなら大丈夫だけど、知らない人に声をかけられるとパニクってしまう。どうしたらいいのかな〜
ウチの goma ちゃんは犬なれ・人なれに大きな課題があります。
もしも災害で避難しないといけない状態になったらどうしよう・・・
私たちは台風や地震が多い国に住んでいるので、いつでも動けるように準備しておかなくてはなりません。「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」なども事前に読んで勉強しておきたいと思います。
ペットの飼い主が行うべき対策
住まいの防災対策
人とペットの安全確保
災害に備えたしつけと健康管理の例
犬の場合
●「待て」「おいで」「お座り」「伏せ」などの基本的なしつけを行う。
● ケージ等の中に入ることを嫌がらないように、日頃から慣らしておく。
● 不必要に吠えないしつけを行う。
● 人やほかの動物を怖がったり攻撃的にならない。 → これ、goma ちゃんの課題です
● 決められた場所で排泄ができる。
● 狂犬病予防接種などの各種ワクチン接種を行う。
● 犬フィラリア症など寄生虫の予防、駆除を行う。
● 不妊・去勢手術を行う。
常備品と飼い主やペットの情報
● 療法食、薬
● フード、水(少なくとも5日分[できれば 7 日分以上が望ましい])
● 予備の首輪、リード(伸びないもの)
● 食器
● ガムテープ(ケージの補修など多用途に使用可能)
● 飼い主の連絡先とペットに関する飼い主以外の緊急連絡先・預かり先などの情報
● ペットの写真(携帯電話に画像を保存することも有効)
● ワクチン接種状況、既往症、健康状態、かかりつけの動物病院などの情報
避難所などで気をつけないといけないこと
避難所や仮設住宅では、いろんな人が集まって共同生活をするため、動物との暮らしが苦手な方やアレルギーの方もおられます。これまでの災害では、ペットがいることによってつらい避難生活の中での心の安らぎや支えとなったという声もあるそうですが、咬傷事故や鳴き声への苦情、体毛や糞尿処理など衛生面でトラブルになることもあります。
ペットもストレスから体調を崩したり、病気が発生しやすくなるため、飼い主はペットの体調に気を配り、不安を取り除くように努めなくてはなりませんね。
環境省がまとめた「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」の抜粋はこちらです
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