早朝から散歩をしていると、大型犬や小型犬が興味深げに愛犬 goma ちゃんにご挨拶をしてくれます。なのにビビリ犬の goma は声をあげて泣いてしまうのです。当初の予定では、地域のワンちゃんグループの一員となって共に朝夕を過ごす仲になるはずだったのに・・・
彼は新型コロナウイルス感染症が世界中で大流行する前から我が家の一員になっていました 。
全てのワクチン接種が終了しやっと自由に散歩することができるようになった頃、既に外出禁止の波が押し寄せていたのです。本来ならば「犬なれ・人なれ」の大チャンスであるパピーの頃に、仕方なく限られた人間との接触のみになってしまったのです。
犬種(ポメラニアン✖️チワワ)の特徴もあるかも知れませんが今、遅ればせながらリハビリという感じで温厚そうなワンちゃんとのご挨拶練習をさせてもらっています。
もしかしたら犬にもレディネス(=臨界期)というものがあるのかも知れませんが、「遅すぎる」ということはないと信じて少しずつ少しずつ前進していきたいと考えています。
hokenC
いくつになっても、元気がなくなっても、華やかな花を咲かせなくても細々と生き続けることを応援してほしい。これはまるでアラカンの私自身でもあるのでしょうね。
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