Essay のんびり気の向くままに：愛犬 goma ちゃんの猫的な日常について

雑種犬 ( 母：ポメラニアン × 父：チワワ ) gomaちゃんの日常

こちらのサイト「ごまごまプレイス２nd」の本家（？）である「ごまごまプレイス」で紹介した愛犬の記事をアップデートして、皆さんにご紹介したいと思います。

ウチの goma ちゃんは男の子：パピーの頃は猫？

我が家は犬派よりも猫派が大多数を占める家庭で、純粋な犬派は私（hokenC）だけでした。
ある日、私はアレルギー検査でたまたま「猫アレルギーはあるけど、犬アレルギーはない」という結果を得て、うまくgoma ちゃんとの生活をスタートさせることができました。見た目が「なんか子猫みたい〜」というのが第一印象でした。

気になる猫ちゃんがいます

goma ちゃんは子猫の頃から窓の外を自由に散歩する地域猫ちゃんの姿を見て成長しました。
ミケちゃんは地域の人気者。子どもから大人まで、数多いファンに囲まれて生活しています。
今でも犬が苦手な goma ちゃんですが、ミケちゃんなら大丈夫そうなのです。
彼女（？）はこの頃、我が家の駐車場でヘソテンして大爆睡をしています。
あまりにも動かないので「死んでいたらどうしよう・・・」と心配になることがあります。

まるで猫 〜インする僕の生活〜

お腹の下にあるクッションは生後2ヶ月から使っているものです。ほぼ原形を留めていないので同形の新しいものを購入しました。なのにボロボロのものばかり愛用し続けています。
本当はお洗濯をしたいのですが、そのまま・・です。眠るときには欠かせない重要なクッションになっています。

少しずつ他の犬にも慣れてほしいのですが、「自分は猫！！」と思っている節があるようです。
散歩をしていても地域猫ちゃん（数匹）に対しては、見て見ぬふりです。
一方、散歩中の犬に対しては落ち着いてはおられずテンパってしまいます。
家族も猫のような犬生を継続している goma ちゃんにメロメロなのですが・・・
我が家には厳しく叱るような人がいないので、自由すぎる生活を継続しています。