Essay のんびり気の向くままに:ユルい断捨離と健康管理だけは継続中

雨の日にカッパを着るポメチワの小型犬

汗が吹き出し飛び散るベランダ作業。
直射日光が優しい光線となって多肉植物に注ぐようにシェードをかけ調整しました。
実はこれらの植物は同居家人所有のものなのです。
つまり直接的な管理責任はないのですが真夏到来に向けて環境づくりをいたしました。

現在、自宅はユルい断捨離を継続中で、ギリギリに絞ってセレクトしていたベランダ用品も今回、少し諦めることにしました。
どうしても捨てられない時は、別の場所や用途を無理クリ探して使用継続しようと努力していたのですが、結局あまり役に立たないことがほとんどのようで・・・。

物を諦めると風の流れを良好に保つ通路が再開発されます。
今までどうして、このようにしなかったのかと感じることも多々あります。
私たち昭和生まれの人間はどこかに「勿体無い」精神が宿っています。
そんな時、その物が今後占有する家賃を換算し、メンテナンスに必要な労力を時給換算してみます。
また、いつでも再購入できるモノや書籍などは躊躇せず手放すことを続けています。
「広げるよりも、選別し、コンパクトな生活」を目指しています。

と言っても家はモデルルームのような状況にはなっていません。
人間よりも愛犬 goma ちゃんのスペースや物は増える一方です。
この子はポメラニアンとチワワのミックスで、足の力には限界があります。
やはり脱臼することを予防しなくてはなりません。
走りやすく、段差は最小限、口に入る異物や食品がフロアにないように気をつけています。

つまり、小さき生き物(犬猫だけでなく人間の赤ちゃんなども含めて)が安全・快適に行動できる空間は、私のようなアラカンや高齢者にとっても理想的な環境ということができます。
良い時期に小型犬との生活をスタートできたな〜と感じています。

毎日のお散歩は体内時計と連携し、日々の暮らしには養育者としての自覚が湧いてきます。
「goma ちゃんをおいて逝くことはできない」ので、できる限り健康管理に力を注ぎます。

今、誰ファースト?
それは「goma ファースト」なのです。

フェンス前に座るポメチワの小型犬
犬用のフェンスに引っ掛かり
転倒しそうになることはあります
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