ダイエット作戦 No.27:成果が見えなくても、やり続けていることがある

hokenC

ダイエットは、まだまだ継続中です。
若い頃ならば1週間に0.5〜1kgくらいのペースで減量計画を立ててしまうところですが、今の目標は「半年に1kgダイエットする」という感じでやっています。

目次

成果がなかなか見えないのでつまらない?

身体が引き締まったな〜と実感することはあまりないかもしれません。 なにせ長期計画なもので、体重測定をしても激変することはありません。毎朝、測定していると多少の増減はありますが一喜一憂することなく調整するのみです。

「痩せたな〜」という感覚は今のところ「なし」です。体重については維持しているという状況で、ただ・・・「脚力がついてきたこと」「疲れないこと」「お尻の筋肉が盛り上がったこと(=ヒップアップ)」「持久力がついたこと」「周りの状況が暗くなっても、気分が落ち込まないこと」などが大きな成果です。これらは他者が認識できる客観的な成果ではないので、あくまでも私の主観によるものかもしれませんが、「ダイエットというよりも、健康づくりやね〜」と思って励んでいます。

邪魔くさいことも率先してやる!

寝室にはベッドがありません。部屋を広く使いたいという思いもあり、毎日お布団を上げ下ろしして過ごしています。これは足腰の屈伸運動にもなっているので、高齢になって出来なくなるまでは、ずっと続けるつもりです。それと・・・朝の掃除は利き手でない左をメインにして作業しています。当初は細かな動きができなくて、すぐに右手に持ち替えてしまいそうでしたが、日に日に上手になってきました。これがさらにうまくいったら、もっと細かい作業にもチャレンジしてみたいです。

体重維持よりも気になる大事なこと

出来るならば伸び代があるうちは、認知的な機能を向上させていきたいです。今後、大病を患う可能性もありますが、それまでは心身ともに元気な自分でいることが最大の目標です。なので体重の増減に注目するよりも、もっと大事なことがあると考えています。これからは加齢とともに見た目は変化してくることが必至なので、内面的な躍動や若さを売りにできると嬉しいです。

今は復職する具体的な計画はありませんが、現職の時に十分勉強できなかったことを振り返り補填する取り組みをしています。「子育て支援を専門に・・・」と言いながら、十分に専門性を深めることもできませんでした。今読んでいる専門書は海外の研究者が執筆した翻訳本ですが、さまざまな事例が紹介され、いろんな現場を想像しながら読み進めています。「以前の記憶を整理すること」「新しい知見に出会うこと」いずれも認知的な機能にはプラスのことばかりになっています。

こんな本を読んでいます

文 献

グレイアム・ミュージック「子どものこころの発達を支えるもの -アタッチメントと神経科学、そして精神分析の出会うところ」2016 誠信書房.⇨こちらは読み終えました

アリシア・F・リーバーマン、パトリシア・ヴァン・ホーン「子どもー親心理療法 トラウマを受けた早期愛着関係の修復」2014 福村出版. ⇨3分の2を読み終えています

gomagoma

本当にやりたいことを探してるの?

hokenC

かもね〜

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