ダイエット作戦 No.25:中年期の肥満は認知症のリスク・・・でも高齢者の「やせ」は?

hokenC

毎朝の体重測定と週1回の体組成計の記録は継続しています。
けど・・・段々とダイエットをしているという意識が薄れてきました。
なんでかな〜?

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体重はジリジリと減少したり増えてしまったり・・・

食べる量や質に関しては、ここ数ヶ月大きな変化はないと思いますが、2キログラム以上は減量しているという感じです。本気を出して短期決戦をしている人にとっては微々たる減少という状況でしょうが、着実にリバウンドなく、健康に維持管理できていると思います。

目標としてはあと4キロくらいを減量できればベスト体重だと思います。1年で2キロ、2年で4キロ、これで目標達成ということになります。還暦あたりにワンピースが似合うようになっていると大変嬉しいです。

筋トレ・ストレッチのやり方を少し変更

実施する種目については以前と同じ内容を継続していますが、1週間の実施頻度と回数を調整しています。

  • 3日に1日は休日をつくって、夜はゆっくりと過ごしリラックスしています。
  • 腹筋・背筋などの回数を30回程度を基準にしていたのですが、その日の肉体労働の比率や体調によって、10〜20回に調整することもあります。
  • 実施するのは夕食後、落ち着いてからとし、アレルギーの薬を服用してからするようにしています。(運動をするとアレルギー症状が発症しやすいケースがあるからです)
  • 血行がよくなりすぎると蕁麻疹が出る可能性があるので、冷房で涼しく冷やしてから運動をしています。
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実施回数が少なくなっても、筋力や柔軟性、体重には特に変化なく体力は維持できています。やはり自分自身の身体と心のコンディションに問いかける方法が効率的なのではないかと実感しています。

体重減少も心配な一面がある?

中年期の肥満は認知症のリスクですが、高齢者では肥満・過体重は認知症発症に抑制的に働くとのことです。その原因については明らかではありませんが、認知症では診断される10年前から、体重減少がしばしばみられることが関連しているのかもしれません。

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