ダイエット作戦 No.22:ダイエットしていたはずが体調不良「暑さ負債か?」

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一応、今でもダイエット中です。当初の予定ではもう少し体重が減量できているはずだったのですが、猛暑に負けて外作業をした後の「ご褒美アイス」の分量が増量し、思うようには達成できていないのが現状です。

目次

ダイエットの現状報告と体調について

  • 体重については現状維持で、体脂肪や骨格筋等の大きな変化はありません。
  • 歯の調子が悪く歯科受診をしています。台風接近前後は歯根の痛みから我慢できなくて3〜4日は鎮痛剤を服用してやり過ごしました。台風の通過後は痛みが緩和しています。
  • 筋トレ・ストレッチについては血行がよくなりすぎると歯痛が増強するので4日ほどお休みにしました。今は再開して特に大きな衰えなどはなく過ごせています。今後は時々お休みをはさんでも良いかもしれません。
  • アレルギー反応(全身の蕁麻疹)については抗アレルギー剤を服用開始し症状は消失しています。通常であれば秋の花粉が出現する9月頃から症状が出るのですが、今夏は早過ぎます。
  • 7月に実施していた炎天下での庭掃除が大変過ぎたのだと思います。夏の疲れが負債となって大変な思いをしました。けれどお陰様で台風がかなり接近しても枝が折れたり、葉が大量に舞い散ったり、泥が流れたりすることはなく安堵しました。アプローチをシンプルにして本当に良かったと思います。
  • 近くの公園からは大きな葉っぱが大量に流れ込んでいました。これは足腰を鍛える運動だと思って手早く作業することができました。おかげで不安定に増減していた体重が安定しました。

暑さ負債だったのか?

暑さ負債とは

これまでの暑さによる疲労や不眠による体調不良、慢性的な脱水状態が蓄積した「暑さ負債」が危険水位に達して熱中症になってしまうことをいいます。

7月から8月にかけて日中にマスクを外して野外作業を行うことで、舞い散る何かの植物や土壌にある虫などに反応してしまったのかもしれません。アレルギー反応については温度変化や自分の出した汗などにも反応したり、衣服の摩擦などが原因だったのかもしれません。念のために布団などのダニ対策を追加で行ったりして、今は安定しています。やはり持病のアレルギーに対しては常用しているお薬の効果があり、1週間程度で寛解し本当に良かったと思います。

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今回の台風で被災したり、交通機関の大幅な乱れで疲労困憊している方も多いと思います。様々な症状がのちのち現れることもあると思いますので皆様ご自愛ください。

こんなニュース記事もあります
深刻な後遺症の危険も「暑さ負債」が熱中症の引き金に

◇ 1~2時間ごとに水分補給
◇ エアコン利用は不可欠
◇ 室温は寒暖計で確認を
◇ 他の疾患誘発、認知機能低下

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