蜜柑色(みかんいろ)= tangerine orange、bright orange
蜜柑色(みかんいろ)は別名タンジェリンオレンジと呼ばれ、蜜柑の果実の表皮のような黄赤色のことをいいます。JISの色彩規格では橙色よりも少し赤みが少なく黄色みが強い色をしていて、明るいオレンジ色に分類されています。蜜柑はミカン科の常緑小高木で、皮がむきやすく、甘みのある果実の総称で、 国産の温州みかんが有名です。冬にコタツに入って食べる蜜柑は最高ですよね。
ミニマックス = minimax
ミニマックスとは、行動(代替案)の結果がその損失によって表現される時の一般的な決定方法のことをいいます。このミニマックス法では、各行動によってもたらされる結果の損失のうち最も大きい値をそれぞれ比較して、その値が最も小さくなる行動を最適と考えます。結果うまくいけば、後悔を最も小さくする決定方法ということになります。
ゲームの世界でもミニマックス法は重宝されています。将棋やチェスなどの完全情報ゲームをコンピュータに考えさせるというアルゴリズム的な用いられかたもあります。元々はフォン・ノイマンという人が数学的に理論化された「ゲーム理論」において、打ち手を決定する際に適用したルールの一つだそうです。
ミニマックスで蜜柑色のアレを手にいれる「想定される最大の損害が最小になるように・・・」
【 浅葱色のアナタ、勿忘草のワタシ 〜gomagomaの色立体から〜 】
想定される最大の損害が最小になるように・・・・・・アレを手に入れましょう。
アレとは何か、それはまだワタシもアナタも知らない重要案件なのです。
冬になると暖を取るために様々な工夫を施します。
ストーブやカイロ、エアコンに暖炉、温かい飲み物と鍋料理、これで埋め尽くす・・・
どれも有効な温まり方です。gomagoma の場合、冬はコタツと決めています。
まず使用可能な床面積を計算し、ダイニングタイプのコタツを用意します。
しかしこのコタツは人間の場合、椅子に座らないと直接暖まることができません。
つまり、ごろ寝ができないタイプのヤツです。
それをいいことに gomagoma は手足を伸ばしきって独り占めすることができます。
蜜柑色のアレを今、探しています。それは・・・温州みかんです。
スーパーに行けば8個くらい入ったものが手に入ります。
箱買いはしません。冷蔵庫に入らない大量のものは身に余る感じだからです。
少しずつで良いのです。
ひとつが傷んでしまうと、そこから派生する仲間たちが同じ痛みを伴うことになります。
つまり可食部を失ったものは、簡単に処分されてしまうのです。悲しい運命です。
生きている者は、大量に何かを背負いこむと大変なのです。仕事でも社会的な立場でも・・・
これからはワタシもアナタも、想定される最大の損害が最小になるように厳選した生き方をしなくてはならないのです。
コタツの足がたとえ脚長テーブルになっていても、そこを冬の館とする動物(=犬猫)が存在します。暖をとる人数や匹数が増えると、最小のエネルギーが最大限に生かされ幸福度が増し増しになります。
じゃ〜、アレって何?
それは、お天道さまが程よく照って安心して蜜柑が食べられる、時間と空間を手に入れることです。それは「足るを知る」過ごし方のことでしょう。
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