ダイエット作戦 No.8 :食べ過ぎにならないように条件反射を減らす方法

hokenC

今のところ、夜の「ストレッチ & 筋トレ体操」が三日坊主を脱して続けることができています。やり続けていると10年前くらいの身体に少しずつ戻ってきているような気がします。四つ這いになって脚上げなども実施しているので、おしりの筋肉がジワジワ〜としてきました。これは効いていると考えています。

目次

体重の変化について:今はキープしています

ようやく6ヶ月前の体重・体脂肪率に戻りました。
食事については間食の摂りすぎに注意している他は、いつも通りの内容なので劇的に減量する感じではありません。マイペースに食事と運動に気をつけるだけで、おそらく1〜2ヶ月に1キログラム程度減量できると思っています。秋には年1回の健康診断を受けているので、その頃にベスト体重を再発見できると嬉しいです。

脳科学とダイエット:条件反射をコントロール

食欲とは理性で止めることができない「本能」ではなく、大脳基底核の報酬系で学習された無意識で行われる「条件反射的な行動」だそうです。

条件反射が起こりにくくなる環境とは

料理の器を紫色にしたり、テーブルクロスや壁紙を青色や黒色にしたりすると良いといいますが・・・

食欲が食材の色によって影響されると答えた人は、男性で 80.6%、女性で 92.4%という結果だったといいます。やはりスイーツなどはカラフルで、いかにも美味しそうに見えますね。赤やオレンジ、黄色といった暖色系の色は食欲を増進させます。

hokenC

確かに、色の影響を受けていると思います。でも個人的には明るい色の方が心身のバランスをとるために必要なエネルギーにつながっているような気がします。
これから止めどなく食欲が湧いてきたら、寒色系の色を採用してみてもいいかもしれませんね。

gomagoma

僕はオレンジ色やサーモンピンクが大好きです。

文 献

木村 直之 編(2021)Newton 別冊 健康にやせるための科学知識, ニュートン プレス.

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