hokenC
3月から大好物の甘いデザートなどを控えるようになって、ようやく体重が落ち着いてきました。ところが生活に潤いが半減したためか以前のような「ゆとりある笑顔(?)」が多少、減ってしまったのではないかと心配になってきました。体調はすこぶる快調なので、自分自身の心理状態などをモニタリングする時が来たのかな〜と考えています。
目次
大好物を味わう感覚(=味覚)はどう伝達していくのか
好きなものを口に含んだだけでも効果ある?
例えば
ちょっと体力が消耗したり、ストレスが過剰になってしまった時に砂糖水などで口をすすいだだけでも、自制心が高まって落ち着きを取り戻した・・・などの例があります。
私の場合は、同居家族が仕事帰りにケーキなどを買ってきてくれることがありました。それはおそらく、若さゆえのイライラを少しでも緩和し、落ち着いてほしいとの願いが背景にあったのではないかと思います。
お見通しなのです。
「甘いもの与えておけば、この人(=私)はご機嫌で暮らせる」との認識です。
その通りなのですが、糖分を過剰摂取するとかえってイライラが増強することもあるので注意が必要ですよね。
でも少量の摂取で効果があるということは・・・
食べ過ぎ・飲み過ぎにならなければ、一定の効果が期待できると思います。
今は、ひとくちサイズのチョコ(=カカオ72%)を家事などの作業終わりに食べると、とてもご機嫌な気持ちになります。それと、ファミリーサイズの小ぶりなアイスを1〜2日に1回は食べています。味が以前よりもビビットに感じられるようになってきました。今のところ体重に大きな変化はないので、自分にはあっている方法だと信じています。
篠原 菊紀 監修(2019)マンガでわかる 脳と心の科学, 池田書店.
木村 直之 編(2021)Newton 別冊 健康にやせるための科学知識, ニュートン プレス.
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