ダイエット作戦 No.1:健康的な体重はどれほどなのか見つけるための科学

小型犬を抱く保健師
目次

自分の適性体重をオーバーしているらしい

hokenC

残念な事実が発覚しました。
私(hokenC)は、健康管理のプロ(=保健師)でありながら、運動不足・加齢・過剰な摂取カロリーが度重なって、ジリジリっと体重が増加してきております。つまり基礎代謝が低下してきているにもかかわらず、好きなものを好きなだけ継続して食べているということです。これはかなりいけない状況です。今すぐ食事や間食、運動などの調整を開始しなければならないと猛省(?)しています。

少し言い訳をさせてください。
退職をしてからは、満員電車に飛び乗ったり、走ったり、勤務先で体操をすることがなくなっています。それと愛犬 goma ちゃんが食事中に恨めしそうな声で「ワンワン」と私に訴えてくるのです。「なんで自分だけ食べてるんだ!」と・・・そのせいで食事をしても、ティータイムをとっていても気もそぞろ・・・食べた気がしないのです。全くもってマインドレスネスな感じなんです。そのせいで知らぬ間に量が増え、段々と体脂肪が沈着する羽目に陥っています。

gomagoma

それは、僕のせいじゃないでしょ!

いい本が家にありました

ここ2〜3年は書籍の大胆な断捨離を決行して、自宅にはあんまり書籍が残っていません。それがあったんです。ダイエットに適した「別冊Newton」が誇らしく本棚に立ち誇っていました。正式名は「Newton 別冊 健康にやせるための科学知識 やせる科学」ですが、実はページを開いたのは今回が初めてです。この本は 2021年10月5日が発行日になっているので比較的新しい文献です。

自分の適性体重を発見するために

「別冊Newton」を勇気をふりしぼってパラパラとめくってみました。

Contents

  • やせるために、太るしくみを知ろう
  • やせるために、体の代謝のしくみを知ろう
  • やせる脳・ふとる脳
  • やせるための科学的に正しい食事
  • やせるための科学的に正しい運動

どのコンテンツも興味がそそられます。
私の中では、適性体重(=今までのベスト体重)は現在の体重のマイナス7キログラムくらいだと思っています。でも今は歳をとり骨格筋などもあまり自信がありません。おそらく同じ体重ではない体重が今のベスト体重になりそうな予感がします。
ダイエットでは、体重だけを減量するのは比較的簡単なのかもしれませんが、筋肉量を維持しながら体脂肪を落とすことは少し難しそうな気がします。

おそらく、体重よりも体組成計の結果の方が重要なのかもしれませんね。あまり必死になりすぎず程よく健康的な体重を再発見できるようなチャレンジにしたいと考えています。

hokenC

これからは、勉強したことや実践していることなどを随時まとめて記事にしていきたいと思っています。
同志の皆さん、応援よろしくお願いします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次