早朝から家人とともにスーパーに買い出しに行ってきました。基本的には長期保存可能なものばかりを追加購入しました。日常的な食材については地震対策用の保存食が各種あるので、いざという時にはそれを場面に合わせて一つ一つ開封して食べていこうと考えています。
帰省する親族に事前連絡
今回の台風はいずれの進路を取っても、身近な親族の居住地に大きな影響が出る可能性があります。新幹線や在来線なども運休することが予測され交通機関が大混乱するだろうということです。このお盆は各自自宅で食料などの確保を行った上で待機するように連絡をしています。つまり「帰省は延期すべき」ということです。
家の周りを台風対策仕様にしています
玄関や駐車場周辺の植栽や置物を整理し、風が吹いても飛ばされないように移動させています。ベランダの日除シェードも片付けて空に舞うことがないよう撤去しました。また雨戸やシャッター周辺も点検し、いつでも使用可能な状態にしています。台風の予報円ではまるで伊勢湾台風をイメージさせるような形になっているよう・・・この台風は私が生まれる前の大きな台風ですが、小学校で伊勢湾台風で亡くなった子どもたちが市内でおられたということを学び知りました。だから怖いです。今回の台風がもっと接近してきたら再点検して、とんでしまいそうなものは全て安全な場所に移動させる予定です。自転車については頑丈なシンボルツリー(=オリーブの木)にくくりつけて固定しています。
停電・断水した時の対策
家にはまだ発電機はありませんが、パソコンや携帯電話、タブレットは充電満タンにするようにしています。モバイルバッテリーについては家族それぞれがキープできていると思います。明かりについては各室に懐中電灯やランタンなどを用意しています。たぶんガーデニング用のソーラー電機なども役に立つ機会がありそうです。停電時の暑さ対策としては冷蔵庫内のアイス枕や氷なども役に立ちそうですが、風雨が車の乗車が可能なレベルであれば涼みに行くこともできそうです。ガソリンは満タンにしています。やはり室内待機が必要であれば充電式の小型扇風機や冷感ポンチョなどを使用する予定です。
こうしていても・・・
テレビを見ながら進路予想を確認しています。それによると中心ラインが自宅にすっかりハマった状態でびびってしまいます。いろいろ対策を練っていても全ては天のなすがままに受け入れるよりほかありません。我が家には小さな犬(= goma ちゃん)も居るので、避難する可能性についてはかなり慎重に考えておかなくてはなりませんね。
空は快晴、嵐の前の静けさで少し不気味ではありますが、それまではリラックスして過ごしたいと思います。
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