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終の住処を整える:いつもそばにあったものと再会するには
自宅よりも気になるところ(住処) 私の実家は現在、母が居住している有料老人ホームということになります。コロナ禍では面会や入室が禁止されている期間も長く、室内は折り鶴などの飾り物が増え壁面の大部分を彩っていました。高齢になると原色が、活力や... -
終の住処を整える:あの頃に戻ることよりも、もっと大事なこと
今なら遅すぎたりはしない 終の住処を整える。この場所は一体誰の居場所だったのだろう。ローンで購入した自宅は年々こざっぱりとしていて、2階の子供部屋にあった4台の勉強机も今はかけらもない。この状態ならば大地震が来ても木造住宅が倒壊するリスク... -
Essay のんびり気の向くままに:新しいフォルダーを創る(最終回)
気まぐれに書き綴ったもの(Essay)が100回になるこのタイミングで、少し軌道修正しながら自分自身の今後の動きに繋げていきたいと考えています。と言っても元来のボンヤリした感覚は払拭できないものと思いますが・・・ もう少しで3度目の成人式を迎える... -
Essay のんびり気の向くままに:年末の小物掃除をしながら考える私の行く末
年末小物掃除の行方 連日、心理学の勉強(=専門書を読むこと)をすることなく、クローゼットと屋根裏の掃除ばかりしています。かなり私の全貌が明らかになってきました。 そろそろ早めのエンディングノート作成をしても良さそうな勢いになっています。生... -
Essay のんびり気の向くままに:思い出の宝庫、聖域(=アルバム)の断捨離について
とても難解な聖域に着手しました。といっても、そんな大ごとではなく撮り溜めて整理していたアルバムの分量調整を行ったまでのこと・・・です。 亡き人が作成してくれたアルバムは・・・ 生まれたての私がいっぱい納められた布製のアルバム台紙を今回、手... -
Essay のんびり気の向くままに:この年末年始をどう過ごそうか?
もうすぐクリスマスだね。プレゼントはササミジャーキーがいいな〜 クリスマス仕様のインテリアは控えめに 小さな子どもが家にいる場合は、クリスマスの飾りやプレゼント、ケーキなどの準備が忙しい季節となりました。我が家では手入れや保管が簡単なもの... -
Essay のんびり気の向くままに:モノやコトに対する執着が年々縮小してきているのは何故?
お部屋を暖かくしてくれてありがと〜う 家の中を冬仕様にしたら・・・ 季節ものの衣類・敷物・インテリア・寝具などは、必要最低限の物のみ残して管理するようになってきました。すると防虫対策や手間がとても楽になって、家の全貌を記憶することができ「... -
Essay のんびり気の向くままに:年賀状じまいのタイミングについて
最近、曜日の感覚がなくなってきているような感じです。現職の時は1週間のスケジュール管理は欠かせないものでしたが、良くも悪くもマイペースな過ごし方をしているのだと思います。 気がついたら、もう年末? 年賀状をどうしようか?毎年、年賀状じまい... -
Essay のんびり気の向くままに:屋根裏部屋を軽くすると「悩み」が軽くなる?
「頭(=悩み)を軽くするために・・・」 家人の協力を得ながら、屋根裏部屋の片付けを行いました。この場所は家屋の頂点で、人間に喩えると「頭部」にあたります。やはり軽やかに過ごすためには空きスペースが大切で、片付けをすると精神保健上のメリット... -
Essay のんびり気の向くままに:おばあさんになっても働くための下準備
高齢になっても働く YouTubeを観ていると、だんだんカスタマイズされてきたようで「高齢者の年金と暮らし」に関する映像が自動的に表示されるようになりました。私はまだアラカンということで、年金受給できるまで数年はかかるご身分ですが、70代、80代に...