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Essay のんびり気の向くままに:アラカンとはなんと中途半端な年齢層なのだろう
6月は私の中で「おばあちゃんムーブメント」がやってきていました。7月に入り少しずつ、その波は終息してきているのですが、新聞記事やネット記事、YouTube、インスタグラム・・・などをハラリハラリと回遊していると決まって入ってくる文字は「おばあちゃ... -
Essay のんびり気の向くままに:昭和から平成を駆け抜けた心的体験の思い出
昭和生まれの私、令和の時代に移行してふたつの山と谷を超えたような世代かと思います。そうだ彼女のことを回想しよう。 山猿のような母方祖母、明治生まれでいつも桃割れを結って着物が似合う人だった。彼女がはじめて大きな病いに倒れたのは、私が看護学... -
Essay のんびり気の向くままに:終活の途中で「60歳近くまで生きてこられたことに感謝です」
現在アラカンの私は、まだ「おばあちゃん」と呼ばれたことがありません。もしも喃語を話し始めたばかりの孫などがいたら、間違いなく「バーバだよ」と教えるに決まっています。目下、私の夢は誰が見てもわかるような正真正銘の「おばあちゃん」になること... -
Essay のんびり気の向くままに:冷蔵庫の中には何を保管する? 限りある命を少しでも延命させるために必要なこと
冷蔵庫の中には何がある?我が家のキッチンには冷えた水が大量に保管されています。4リットル入りの容器が・・・6個、それぞれの蓋には「A」「B」「C」「D」「E」「F」とシールを貼付している。これならば新旧のサイクルを間違えることなく管理できる。 ... -
Essay のんびり気の向くままに:今は就活よりも終活か? 大金を支出する勇気が湧いてきません
朝から地面が濡れている。全国的に大量の雨が降りそそぎ、時々雷鳴が天空に響く。梅雨らしくなってきた。と同時に愛犬 goma ちゃん(小型雑種犬)の散歩に絶妙なタイミングを要するようになってきた。 雨上がりの地面が濡れている。「いまだ!」というタイ... -
Essay のんびり気の向くままに:我が家という箱を利用してサイズがでかい箱庭療法か?
湿度の塊が全身にまとわりついて離れない。なのに雨は降らないで、どこに雲隠れしているのだろうか。おそらく本格的な梅雨はこれからなのだろう。「あんまり降らないな〜」と侮っていると、熱帯雨林化している現在の日本を甘くみているとお叱りを受けそう... -
Essay のんびり気の向くままに:掃除には中毒性がありますが、無害なものらしい
現在、無職の私。のんびり気の向くまま過ごしてはいるのですが、自宅の1階2階、屋根裏、外構などを行ったりきたりしています。全然、のんびりしていない。もしもスマホを常に携帯していたら、8,000歩くらいは余裕でカウントできてしまうほどと確信してい... -
Essay のんびり気の向くままに:少し早すぎるかもしれない終活、かなり遅すぎる就活
のんびり気の向くまま過ごしていたら、家の中と外が片付いてきました。要らないものは要らないのです。思い切って今後使用することはないと断言できるものから整理をしています。私( hokenC ) は、まだ還暦には手が届かない年齢。なのにこんな早期から、... -
「gomagoma の島めぐり旅行」の思い出スケッチ
サカナ ネコ マグロ ジャガイモ セミクジラ ブナの葉 セミクジラ ヒラマサ イノシシ バンテン ペンギン セミクジラ マグロ ホオジロザメ ミントティー スナネコ たいこ ウズラクイナ グアバ クリ ヒラマサ サルテーニャ バナナ ハナゴンドウ ジャガイモ ナ... -
「gomagoma の島めぐり旅行」の目次はこちらです
浅葱色(あさぎいろ)のアムステルダム島 読んでみる 苺色(いちごいろ)の イオス島 読んでみる 鬱金色(うこんいろ)のウェリントン島 読んでみる 江戸紫(えどむらさき)の エスピリトゥ・サント島 読んでみる 黄土色(おうどいろ)の オアフ島 読...