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「gomagoma の島めぐり旅行」の目次はこちらです
浅葱色(あさぎいろ)のアムステルダム島 読んでみる 苺色(いちごいろ)の イオス島 読んでみる 鬱金色(うこんいろ)のウェリントン島 読んでみる 江戸紫(えどむらさき)の エスピリトゥ・サント島 読んでみる 黄土色(おうどいろ)の オアフ島 読... -
「gomagomaの小さな家」の目次はこちらです
あ行✖️ア行の建築 校倉造りのアフォリズム:「ま〜、やってみますかっ」という格言のみ 稲妻金物のイデア:喰らいつく、共鳴する、堪える、探しだす 漆塗りdeヴォルテール:自動化できる勇気が欲しい エクリチュールの縁:素直に語る場を確保するための書... -
「心理学を学ぼう 1〜34 」の目次はこちらです
心理学を学ぼう⑴「興味がある人、今すでに学んでいる人、近い将来公認心理師や臨床心理士の資格試験にチャレンジする人へ」 心理学を学ぼう⑵:医療の基本知識(医療事故と医療サービス、エビデンスベースト・メディスン) 心理学を学ぼう⑶:医療の基本知識... -
物語の目次はこちらです「浅葱色のアナタ、勿忘草のワタシ 〜 gomagomaの色立体から〜」
コラム【あ✖️ア】の物語:浅葱色したアイデンティティ 浅葱色(あさぎいろ)✖️ アイデンティティ コラム【い✖️イ】の物語:苺畑でイニシエーション 苺色(いちごいろ)✖️ イニシエーション コラム【う✖️ウ】の物語:鬱金色の衣はウロボロス的な僧侶だけの... -
リスキリングを始める前に「これは転職? スキルアップ? それとも自己実現?」
家人に「これからやりたいこと」を伝えると・・・ 昨夜、私は今後やってみたいことを同居家族に伝えてみました。 予想通り、「えっ!」と驚かれてしまいましたが、いつものことなので「やってみたら」という感じでした。なぜ、今までの免許とは一見無関係... -
「人生後半の3分の1はどうありたい?」今までの自分をどう取りまとめていくのか思案中
そろそろ潮時なのかもしれないという気持ち 今月、人生の節目を迎えた。 私にも小さな傷は多数あるけれど、致命傷になるようなことはなく生き延びることができた。本当に感謝。日本の平均寿命で考えると私は3分の2を生きてきたことになる。あとの3分の... -
自宅はまるで箱庭「小さいけれど大きく見立てた自己流セラピー」
アウトプットが間に合わない だいたい週4日は、看護師・保健師・心理師、時として保育士のお仕事をしています。今でも日々の業務でわからないことは沢山あって、できるだけ早期に文献やネットを通して学習をしています。 これは認知的機能を維持するための... -
物言えぬ子どもたちに対する配慮:子どもの権利について再考する
勤務先で出会う子どもたち(乳幼児)を中心に 私は今、還暦を迎えるにあたって世代性というものを感じています。 つい最近まで自身は、子育ての渦中にあったような感覚でしたが、今や同世代の皆さんは祖父母という新しい役割を担っています。私生活ではま... -
新しい職場になって3ヶ月「子どもたちの名前と年齢を覚えることがお仕事です」
毎日、可愛い子どもたちと過ごしています 保育園の看護師として勤務するようになってから、3ヶ月が過ぎました。 今回は保健師や心理士とは違う領域でもあるので、断捨離したはずの本棚が段々埋まってきてしまいました。ほぼ、週1冊ペースで専門書を購入... -
保育園・幼稚園・認定こども園に通う園児対象「なつの すごしかた」
子どもたちに伝える面白さ・難しさ 3歳から6歳までの幼児に対して、保健指導(=生活指導)を実施しています。大人同士であれば難なくクリアできる単語や説明文も、瞬時に噛み砕き「子ども言葉」に変換しなくてはなりません。自動的に通訳できる専用機でも... -
保育園・幼稚園・認定子ども園で過ごす子どもたちの観察(4歳から5歳)
「1か月児」及び「5歳児」健康診査支援事業について 〜こども家庭庁 成育局 母子保健課〜 令和6年度補正予算 10億円が本事業に追加され、健康診査の費用を助成することによって、出産後から就学前までの切れ目のない健康診査の実施体制を整... -
念願の心理のお仕事ができそう?「5歳児健診のこれからは・・・どうなる」
ご縁あって、今年開始される5歳児健診に従事させていただきます 実は5歳児健診は保健師ではなく、心理職として参加させていただきます 普段は保育園に勤務している私ですが、新規事業の5歳児健康診査では臨床心理士・公認心理師として従事させていただ... -
初心者マークは必需品「還暦近くになって看護師と保健師のお仕事を再開しています」
とても自分のことは語れないほどの初心者モード 今春から私、hokenCは保育の場だけど、看護活動の現場でもある保育園に職場を移しています。 保育園での勤務は、なんと35年ぶり・・・お声をかけていただいた時は、驚きすぎてお返事をするのに一晩かかって... -
40年近く前に受けた看護師国家試験を思い出す「受験生の皆さんに幸あれ」
2025年2月16日は看護師国家試験日らしい 私は40年以上前に高校を卒業し看護師の養成機関に入学した。在籍中はとても真面目な学生とは言えず、単位取得のための試験にはほとんど「ノー勉」で挑み、赤点を取っては担任の先生や教務主任、附属の病院長にお叱...