エッセイ:アラ還で就職活動を再開するための事前学習「どんな分野がいい?」

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就活に向けて勉強を再開せねばならないか

現在、アラ還の私にはどんな求人があるのかないのか・・・
以前のようなフルタイムや通勤時間に1時間半以上もかかる所は体力的に可能かどうか?

退職してから数年が経過し、現場の空気感もどのようなものなのか色々想像してみる。
馴染みのある領域の職場であれば、抜本的な感覚の修正は必要ないかもしれないけれど新しい分野への挑戦となるとわけが違う。

就職や結婚などは何かご縁があっての出来事なので、物事の流れを最優先したい。
再び出会うのか、新しく出会うのか。

自宅の屋根の工事を終えてからは、頑丈な高機能瓦によって雨風の音がほとんど聞こえない。
まるで頭頂部のノイズが消され、静かな時間と気流だけが残されているような感じである。

そろそろ勉強して再就職時の面接対策などをせねばならないか。
この数年のブランクが解消されるかどうか・・
大きな課題が山積みなのかもしれないけれど・・・わからない。
ま〜、いいか。

守備に専念していた時間を巻き戻す方法はあるのか

気がついたら歳を重ね、若くはない自分になっていた。
様々な私的な経験はできたけれど、職務上の実績はない。

退職後はWindowsをほとんど起動させていないので、データの処理や資料作成は大丈夫だろうか・・・
あまり心配しても仕方ないので、ぼちぼち問い合わせなどを開始しても良いかもしれない。

考えて迷うよリも動きながら修正し開拓していく方が早そうだ。
我が家の書棚には約10倍の競争率を勝ち残った断捨離後の書籍が自慢げに並んでいる。

その中の1冊から広げていきたい。
残った分野は心理学・精神医学・保育学といった所でしょうか。
久々に発達検査の理論や方法論などを学び直すと良いかもしれません。

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