次年度のお仕事をどうするのか?
現場では午前・午後ともに集団療育に従事しているので、子どもたちの動きに合わせて支援しています。今のところは姿勢などの取り方に留意して腰痛が再燃することはありません。それでも午後8時くらいになると座っているのが辛くなって横になり、そのままリビングで眠ってしまうこともしばしば・・・です。
もうすぐ還暦なので、給与所得を確保することよりも自分の身の丈にあった就労が望まれるところです。保健師や心理師としての専門性を考慮する前に、反射的に動かなくてはならない職人技が支援の現場では必要になってきます。これからのことを考えると迷うことばかりです。

胃痛や下痢が数日間、続いています。一日中ではないのですが空腹時にシクシク痛み始めています。試しに胃潰瘍に効くお薬を服用すると症状が緩和しました。これはもしかしたらストレス性のものかもしれません。このような症状は20代の頃にしか経験していないので、感覚が若返ってしまったのかもしれません。まるで乳幼児を育てる母親のよう・・・。
以前、勤めていたところの管理者から連絡がありました
アルバイトなら心理職としては待遇面で折り合いがつかないのかもしれません。専門職としては単独職場ということでもありますので、不安があるのかもしれません。とりあえず、一度現場の方と直接お話しできるチャンスを得たいと考えています。
公的機関のアルバイトは会計年度の職員ということになります
今いる民間の発達支援センターとは協働関係にあると思いますが、子育て支援や母子保健(乳幼児の健康診査など)のアルバイトを開始するとなると、現職から臨時の公務員という形で移籍しなくてはならなくなります。
アラ還の私ができることには限界がありますが、保健師と心理師の領域でお仕事ができるラストチャンスかも知れません。現場の方には「待遇面が安定しているところを希望します」と偉そうなことを申し上げているのですが、今までの活動のまとめと引き継ぎができそうなところを選びたいと考えています。
また自身の健康面で維持管理しやすい業務内容を考慮しなくてはなりません。
もう答えは出ているのですが、後は流れに任せるという段階です。
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