エッセイ:老後の生活を少しでも安心して過ごせるような居場所を探しています

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愛犬gomaちゃんが動物病院を受診しています

家人が今、動物病院に予約してgomaちゃんを、かかりつけの獣医師のところへ連れて行っています。
私は留守番・・・

前回受診したときは急を要する下痢嘔吐のために3日間入院することになりました。
でも今回は「手を噛み噛みする」という主訴です。
原因は何か?
ストレス・アレルギーなどが考えられますが受診後の結果を把握し対応したいと思っています。

家に動きがあると良いことも、そうでないことも発生します。
人生には過渡期があると思いますが、今がその時です。

老後の生活基盤を安定させたいな〜

私の結婚生活は在職期間よりも、専業主婦的な生活を送っている期間が若干、長かったと思います。
子育てをしていると、子どもの病気などで仕事との両立が困難になることも多々あります。

そういう時は「仕事に専念できる人が羨ましい」と感じてしまうのですが、時間やエネルギーの配分を考えて生活するメリットもあると実感しています。
つまり、良くも悪くも頑張りすぎない。
それができないのでキッパリと諦めて調整できるという「楽さ」があるのです。

元々、おサボり症の私などは色々理由をつけて、ぼんやりできる期間を設ける方が性に合っています。
けれど、老後のことを考えると少額でも良いから持続的に収入を得る「お仕事」がある方が安心です。

あまり心配しすぎても仕方ないのですが、悠々自適な年金生活は送れないということが確定しているので、もうひと頑張りしなくてはならないと思っています。

真面目に論文検索などして再学習の準備をしたい

以前、登録していた求人サイトの人から電話が入ることがあります。
今は登録解除して「探していない」ということにしていますが、看護職は人手不足のようで先方には伝えたいことがあるような空気感です。

私には看護師としての臨床経験はないので、病院や施設で医療行為に従事することは難しい。
もう一度、トレーニングを受けるという選択肢もあると考えられますが、保健師や心理職の方が経験を生かせそうな気もします。
とりあえず専門領域の論文を読んでみることにしました。
これで再就職へのウォーミングアップができると嬉しいです。

本当は今までの職務経験などをあまり重視しない方向性を目指しても良いかもしれません。
身体を動かすような現場のお仕事の方が適性があるとも感じます。

私はじっとしていることが苦手なので、デスクワークだけは避けたほうが賢明だと思うばかりです。

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