Essay のんびり気の向くままに:アラカンでお仕事を探すということは・・・

hokenC

たまに在職中の夢をみることがあります。それは良い印象の時もあれば、大変な場面の再現になったりもしてさまざまです。

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アラカンの就活の方はどうなっているのか?

近隣の情報は時々、検索してチェックしています。アルバイトなどの求人もあり「子育て相談業務」「訪問活動」など多種多様なものが出てきました。今度は歩いてでも勤務先にたどり着ける場所が良いと思うのですが、なかなか家庭内の調整と自身の勇気が湧いてきません。

もしものことを考えすぎて臆病になっているのかもしれません。
不測の事態が発生した時に親族をフォローすることはどこまで可能か・・・なんてことを考えたら、いつまで経っても復職のタイミングはやってきません。

本当に働きたいのか?

無職でいる状態には、いつまで経っても慣れないのかもしれません。
私が育った時代には専業主婦がもてはやされるような風潮が残っていました。社会システムもそのように出来上がっていたと思います。それでも今は人々の寿命が伸び、老後の生活が長期化しています。ここで意識と生活の転換が必要だと思ってはいるのですが・・・

ずっとチームでするようなお仕事についていたので、多種多様な職種の人たちと共に過ごすことが、だんだんと懐かしくなってきたのかもしれません。今は「働きたいけど、働くことで過剰なストレス(=仕事と家庭での役割の葛藤など)を抱えることになるのではないか?」と心配しているのです。

ご縁があれば再び職に就きたい

今のところは前倒しの終活(=断捨離含む)の方にエネルギーを注いで、就活については少し小さめのアンテナを張りながら過ごしていこうと考えています。そのためには体力と気力の温存が必須です。健康には十分、留意しながら「明るく・楽しく・泥臭く?」で良いと思っています。

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