エッセイ：朝から体重測定するのが怖くなってきた「もしかして増えてる？」

ダイエットその後・・・

数ヶ月前から体重をベスト体重に整えることを目標に緩やかなダイエットを実施していたけれど、思わぬハプニング（？）で、現在はスランプ・・・

今まで欠かさず実施していた筋トレ・ストレッチには、「反り腰」を助長する要素が含まれていて、抜本的な改良が迫られている。
腰痛については日に日に緩和し、日常生活に支障をきたすことは、ほとんどない状態だけど・・・
そろそろ本格的なメニューを立案して再開したい。

この頃では、嗅覚・味覚の鈍麻が甚だしく、食事をしていても楽しみや刺激が半分以下、20％くらいの感覚になっている。どれを、それだけ食べて、美味しいのか、そうでないのか・・・分かりにくい。

知らぬ間に食べ過ぎているようだ。

腰痛だからこそ、体重管理が必要なのに

全体的に運動不足で、消費カロリーが減少しているのに自宅にいると条件反射のように冷蔵庫を開けてしまう。

恐ろしい習慣である。

そろそろ「元気出して日常的な体力アップ」を果たしたい。
それなのに、「下手してまた腰痛が再燃してしまったらどうしよう・・・」といつもになく弱気になっている。

ガッツがない自分に少し、驚いてしまう今日この頃。
ですが、恐る恐る行動に移すべき時期は迫っているように感じます。
母が亡くなって流石に食がいつもよりも細くなってしまう時期があって、体重が１〜２キロほど急に減ってしまった。
けれど今ではすっかりリカバリーして現状維持的な状態（＝つまり停滞状態）になっています。

怖がらず、前に進むべき時期が迫っていると思います。思いますが・・・
とりあえず、腹式呼吸が腰痛緩和に効果的であることが実感できたので、副交感神経に働きかけリラックスして、ことに臨みたい。